動物展二回目!

午前中のお仕事が終わってから午後の予定まで少し時間が空いたので、移動途中の山種美術館に寄りました。


後期展示は小林古径のねこ。
音に反応して、ぴっ!と耳を向けてる姿にそっくり。お顔は笑ってるみたいに見えます。
何がきこえる?楽しいことなのかな?(*^^*)<炎舞>もありました。
火が生きてるみたい。赤い舌が蛾を食べようとしてる感じ。蛾はクルクル踊ってるというか巻き込まれてるようにも見えます。

アザラシを捕まえた白熊は獲ったどー!!って。

足を投げだしたカモやうさぎ。動物もリラックスすると足が伸びちゃうのね。ほのぼのします。

御舟の白黒の鶴、好き。目がシャーって言ってなくて優しい感じ。それともサビシイ?
逆に岡本秋暉の孔雀は羽がゴーージャス!!あの細い毛(?)が金泥で細かく描かれてて柔らかそうな、あの感じ。

山口華楊の<木精>にいるみみずくは、ほわんと光をまとっているようで、木の大きさからすると小さいようにも思えるし、木の精なんでしょうね。かわいいです。


どの絵もステキです。楽しかった(^O^)/
班猫はこの秋のベストオブ山種コレクションにも出るそうです。


次に試してみたいのは、ミュージアムカフェの和菓子〓
絵にちなんで季節感あるきれいな生菓子があります。>
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夫は元気に入院中。飯がやっと常食〜

また写真が変わる(~_~;)うまくいかんな。