広島の日

64年経ちました。
この時期には先の大戦のことを思ってしまう。
学生の頃に真面目にやらなかったので、今ちょっとずつ勉強しなおしています。

暑くて一度には頭には入らないけれど、多く繰り返し読むことでいつかある考えがまとまるだろうと。
今回借りた、とりあえず入門編。

「昭和」を変えた大事件 ―これだけ読めばよくわかる

「昭和」を変えた大事件 ―これだけ読めばよくわかる

それから
自決 こころの法廷

自決 こころの法廷

澤地久枝さんは沖縄にも住んでいらして、着物の話から著作を読ませていただいたのですが、この本が目に入ったので借りてみました。
沖縄県出身の将校の一家自決の話です。
あとは
ジパング(40) (モーニング KC)

ジパング(40) (モーニング KC)

こちらは読みやすいです。
夫の趣味です。一気に読んだら話が何とかわかりました。
毎週モーニングで読んだら気の短いわたしはイライラするかも。


先の戦争に興味を持ちだしたのは、やはり沖縄に行くようになったからだと思います。

ところで、
「死んだ女の子」という歌があります。元ちとせさんが歌っています。
山岸涼子さんの短編にも詩がでています。

9日は長崎の日。そして・・・