2008-09-12 月ぬ美しゃ 八重山民謡に、つくぬかいしゃといううたがあります。 子守唄の一つとか。月のかいしゃ 十日三日 (月が美しいのは十三夜ころ) 美童かいしゃ 十七つ (娘の美しいのは十七歳のころ) ほ−いちょーが とゆったりと歌います。もう40にちかいよ、悪かったね、と思いがちですが、我々は熟した旨味があり、良さには色色あるものです。今日は十二夜、月がきれいです。