12ページで一時間は笑えます
モーニング2、読みました。
不思議な少年、聖おにいさん、最近はCOPPERSも。
でも、やっぱり楽しみは荒呼吸。
何号か前に、松本英子先生は吹き出しの中も全部手書きなんだよ〜丁寧に描いてるんだねえ、としゃべっていた。
で、今月号、いいねえええ!
スクリーントーンって、マンガ衆には必携なのかと思っていた。
ウチの夫は、義姉の影響でコミケなんぞにも参加したことのあるマンガ野郎だ。
彼に見せたらなんて言うだろう。
最後のページの宇宙のトーンに松さまがいるのも嬉しいし、
その後の屍のコマが超いい!
新宿三丁目の看板は暇があったら見に行こうと思っちゃう。
携帯の折りたたみ方はどうなってるんですか?
ドレス選んでる松様はかわいいし、お洋服もかわいらしい。
真っ赤になってる姿とトーン・の・消しゴム、をのありかを尋ねたときのお顔、業の深さを感じさせる。
これだけで、国分寺〜お茶の水間を過ごせてしまう。行きも帰りも。
私、変じゃないよね?
単行本刊行おめでとうございます。
絶対に買うです。
待ち遠しい、9/22。
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