青い人たち

hechoparsha2008-03-27



観てきました、BLUE MAN GROUP!
100分が一瞬で通り過ぎた。
笑いと驚きと喝采と。
ハイレベルなパフォーマンス!
お客さん参加型。私は一時小道具を預からせて頂きました。
細かいところまでユーモアがあふれていて子供から大人まで楽しいはず。と勝手に決めました。
前説からさりげなく軽いジョーク入ってました。具体的な中身は、もちろん内緒ですわ。


今日は10万人目のお客様がいらしたと、くす玉割ってました!。青い人たちも一緒に。
大入袋、頂きました。またご縁がありますように。中身は多分五円。

切符手配してくれたKさん、ありがとう!



六本木に行くんならと、新国立美術館モディリアーニ展も観てきた。

妻のジャンヌの絵、<肩をあらわにしたジャンヌ・エビュテルヌ
観てすぐ、きれい・・・と口から出てしまった。
何とも優しく頬がほんのり赤みが差していて、目はブルー。
澄んだ空気が感じられた。
あと、<通称マリー・ローランサン
目が力強い。口元もきゅっと上がっていて、理知的で芯がしっかりしている人に見える。愛は深そう。

プリミティブな絵ではカリアテッド、裸女が両手をあげている。東洋のモナリザの雰囲気と似ていると思った。


六本木はアートを観るにはいいけど、私にとって散歩するには華やかすぎる。
島唄楽園とスイートベイジル、ライブハウスくらいしか行ったことがない。
要するに程々暗くて音楽が聴けて酒が飲めるところ。悪いことはしてません。
中央線や下町方面は細かい店がたくさんあって、気に入りを見つけるのも楽しそう。偏見です、ただの。

今日で遠出は小休止、来週から仕事に備えて体力をつけておきましょう。