ワシントンの名品来日

渋谷に用事のついでに、夫と新国立美術館にいきました。

印象派は大好きです。キレイだ。


マネ、モネ、ルノワール
ルノワールの踊り子、肌がふっくらして柔らかそうできれい。
モネの画家の庭の絵、ここにうもれてみたいと。(写真のポスターのひまわりの。)
ルノワールのポン・ヌフ、空がとても高くて気持ち良さそう。影が短いから昼頃なのでしょう。
この絵の中に入って行きたいと思いました。
マネの舞踏会の絵は賑やかで、シルクハットが同じ高さですごい数ならんでる・・ハレの日ってこんなパーティーの日のこというのかな、なんて。毎日がこんな日だったら疲れそう。私はごくたまにでイイや。
セザンヌの自画像、なんかかあいいおじさんみたい。油絵とは違った感じ。一番へえーと思ったのはゴーギャンの板目木版で、南国の絵が白黒で描かれててさっぱり見えた。油絵の暑い雰囲気とは印象がかわってこれなら家に飾れそうかとも思いました。
 
今日も適当に絵を楽しみながら、いろんなことが脳裏を駆け巡ったなあ。出るとすぐ忘れてしまうのが難点だけれど。

芸術新潮 2011年 06月号 [雑誌]

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