弥生の村へ

登呂遺跡に行きました。

立派な木でできていて、時代のものとは違うでしょうが、なかなか涼しく広くて良くできてまし。

竪穴式というより竪穴系平地式住居というようで、堀りは浅くて周りに土手が作られてます。

稲作もされてます。写真のはガマです。
採れた古代米は、時間になると炊いてみせてくれるようです。味見も!

火付け体験もできます。
弓矢のような形の器具を使って摩擦を起こします。結構素早く動かして、リズム感も動員。斜めになると力が伝わらないみたいでなかなか難しいです。
二の腕が明日どうなるか心配になった頃、木屑がにゅるにゅる出てきて仄かに赤みが。

それをスッと取って繊維の上に置いてフーッとすれば、あら!炎が!
思ったより大きかったです。おじさん、丁寧な説明ありがとうございます。

博物館は時間なくて次回です。
古代米おむすび、美味しいです。もっちり。